電気代の平均はいくら?一人暮らしと二人暮らし・家族の人数別に紹介

2024.09.05
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九州での1か月当たりの電気代平均額は、単身世帯で5,513、二人以上世帯では10,605円です。さらに季節・月ごとにも金額は変動します。この記事では、電気代が高くなる原因や節約方法も紹介しています。

電気は毎日使うものですが「毎月の電気代はどれくらいかかっているの?」「ほかの家庭とくらべて高い?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、総務省統計局の家計調査(2023年)をもとに、一般的な家庭の電気代は平均いくらなのか、季節ごと、月ごと、世帯人数ごとに紹介します。また、電気代を構成している要素や電気代が高くなる原因についてもあわせて解説しています。

ライフスタイルを見直すなど、電気代を節約する方法にも触れていますので、少しでも電気代を節約したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

世帯人数別|電気代の平均

電気代が高いのかどうかを知るためには、各家庭の平均金額を知っておくといいでしょう。電気代の平均金額について世帯人数ごとに詳しく解説しますので、自宅の電気を使いすぎていないか確認してみましょう。

一人暮らしの平均

九州・沖縄地方における一人暮らしの電気代平均額は、1か月あたり5,513円です。電気・ガス・その他光熱費・上下水道料の合計平均額が11,169円のため、1か月の水光熱費のおおよそ半分を電気代が占めている計算となります。

また、同じ条件での総消費支出平均額は158,877円であったことから、電気代は月の支出のうち3.7%ほどに当たるといえるでしょう。

なお、全国での単身世帯での電気代平均額は6,726円で、最も高額だったのは北海道・東北地方の8,103円です。九州・沖縄地方は、全国でも最も一人暮らしの電気代平均額が低いエリアという結果になりました。

これは、北海道・東北といった冬季の厳しい寒さが想定されるエリアに比べ、九州・沖縄の冬は比較的温暖であり、暖房費がかさみにくいことが理由として考えられます。

二人以上の世帯での平均

九州における二人以上世帯での平均電気代は、1か月あたり10,605円(沖縄は10,962円)です。こちらは966世帯で集計を行い、世帯人数平均は2.83人、1か月当たりの総消費支出は272,990円でした。

水光熱費の合計平均額が20,333円ですので、二人以上世帯でも単身世帯同様、電気代が約半分を占めていることになります。さらに以下は、九州の主な県庁所在地ごとに、二人以上世帯での1か月あたりの平均電気代を表にまとめたものです。

 

また、全国での二人以上世帯での電気代平均額は12,265円で、最も高額だったのは北陸地方の15,992円でした。

今回の統計で集計された世帯人数平均は3人未満でしたが、家族の人数が増加していくにつれて、さらに電気代は高額になることが予想されるでしょう。結婚したり、子どもが生まれたり、両親と同居を始めたりなどによって、生活スタイルが大きく変わることが要因です。

電化製品が増えたり、広い家に対応するアンペア数が上がったりなどにより、電気代が上がっているといえます。

季節別|電気代の平均

季節によって、電気代にどのような違いがあるのかを見ていきましょう。以下の表は、2023年四半期ごとに総世帯での電気代をまとめたものです。

春と秋は電気代がかからないと思われがちですが、実際には春と夏を比較してみてもさほど差がなく、春は思っているよりも電気をたくさん使用していることがわかります。

これは、春は花粉や梅雨の季節であるため、洗濯物を外に干せず洗濯乾燥機などを使う機会が増えることや、梅雨時にエアコンの除湿機能を多用していることなどが理由です。

夏は暑さをしのぐためにエアコンを使うことが増えるため、電気代が高めになるといえます。しかし、冬と比較してみると、夏よりも冬のほうが高額になっていることがわかります。

その理由は、冬は夏よりも室内温度とエアコンの設定温度の差が大きく、エアコンの電気代が高くなってしまうことです。また、洗濯物が乾きにくいため、洗濯乾燥機などを使用する機会が増えたりすることも原因のひとつと考えられるでしょう。

秋は、1年を通して見てみると比較的電気代は安くなっています。しかし、寒い地域では秋から暖房を使い始めることもあり、春よりも電気代が高くなるケースもあるでしょう。

月別|電気代の平均

さらに細かく、月別での電気代も見ていきましょう。2023年1月~12月における、1世帯(総世帯)あたり1か月ごとの平均電気代を調べてみました。

月別の電気代を見てみると、季節の変化によって電気代の金額が変化していることがわかります。程よい気温で過ごしやすく、エアコンなどをあまり使わない春や秋は、電気代が安い場合が多いといえるでしょう。

冷房器具を多く使用する8月や残暑の9月、暖房を使う1月〜3月には、電気代が高くなる傾向にあります。とくに、外気温と室温の差が大きい冬は、エアコンの設定温度と外気温の差が大きいため、夏よりも電気代が高くなることが多いといえるでしょう。

また、子どもがいるファミリー世帯では、夏休みや冬休みなどで自宅にいる時間が増えるケースも多いでしょう。こうした季節柄の事情も、電気代が高くなる原因のひとつといえます。

電気代の構成要素

電気代の構成要素は、基本料金、電力量料金、燃料費調整額、再エネ賦課金の4種類から成り立っています。ひとつずつ解説していきます。

基本料金

基本料金とは、電力会社との契約容量で決まる料金のことです。電気の使用量に関わらず、毎月決められた金額が基本料金となります。電気を使わなかった場合でも基本料金は支払う必要があります。

基本料金には「アンペア制」と「最低料金制」があります。アンペア制は、契約アンペア数に応じて基本料金が設定されており、最低料金制は契約ごとに定められた最低料金があり、それを超えた分が電力量料金として請求される仕組みです。

電力量料金

電力量料金は、使用した電力量に応じて金額が変わります。電気を使うほど電力量料金は上がるため、従量課金型であるといえるでしょう。

電力量料金は、電力量料金単価×電力使用量で計算します。電力量料金は会社ごとに設けられたプランによってさまざまであり、季節や時間によっても変動する場合があります。

また、3段階料金制度を採用している電力会社も多くあります。3段階料金制度とは、電気の使用料が増えると段階が上がり、電力料金単価も上がるシステムのことです。そのため、電気の使用量が多いほど割高になりやすいといえるでしょう。

燃料費調整額

燃料費調整額は、発電にかかる燃料コストを電気料金に入れ込んだものです。燃料費調整額は、燃料価格が高騰した場合でも電気会社が経営していけるよう、保護することを目的として導入されました。

燃料費調整額は電気料金に含まれており、燃料費調整単価×1か月の電力使用量で計算します。電気を作る燃料である液化天然ガスや石油などの価格によって変動し、毎月調整されるものです。

燃料の価格が上がれば燃料費調整額が加算され、燃料の価格が下がれば電気料金から引かれる仕組みとなっています。

再エネ賦課金

再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は、再生エネルギーで発電した電気を買い取るために採用されたものです。

再生可能エネルギーの普及を目的に採用された制度であり、再生可能エネルギー発電促進賦課金単価×1か月の電力使用量で計算します。単価は経済産業大臣が年度ごとに決定し、全国一律です。

風力や太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電気は電力会社が買い取り、一般家庭にも供給されています。そのため、一般の消費者にも負担がかかっているのが現状です。

電気代が高くなる原因

電気代が高くなる原因には、電気使用量が多い、消費電力の大きい家電を使っている、燃料価格の高騰、国内の電力供給不足、再エネ賦課金が高い、などが考えられます。ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

電気使用量が多くなっているため

電気代が急に高くなったと感じたときは、家庭での電気使用量が増えたことが原因と考えられるでしょう。毎月の電気使用量は、家電製品を新しく購入して使用したときや、夏や冬など冷暖房家電の使用料が増えたことなどが原因です。

また、在宅ワークなどで自宅にいる時間が増えると、相対的に電気使用量も増えていきます。電気使用量が多くなるにつれて、電気代も高くなります。少しでも電気代を抑えたい場合は、まずはひと月あたりの電気料金を確認し、大幅に増加していないかを確認してみましょう。

消費電力の大きい家電を使っているため

消費電力の大きい家電を使っていないかを見直してみましょう。電気の使用量(Wh)は電力(W)×使用時間(h)で算出し、1,000Wh=1kWhを示します。古い家電は、省エネ家電と比べると電気代が多くかかる場合が多数です。

近年の家電製品は節電効率が大幅に向上し、電力消費量が少なくなっています。経済産業省資源エネルギー庁によると、10年前の家電を省エネ製品に買い替えた場合、エアコンはおよそ15%、冷蔵庫はおよそ28~35%の省エネが可能です。

電気代を抑えるためには、省エネ家電への買い替えも検討してみるといいでしょう。

燃料価格が高騰しているため

電気代が高くなるのは、燃料価格が高騰していることが原因です。高騰の理由としては、世界的な燃料価格の高騰と円安があげられます。

世界的な燃料価格の高騰には、欧米諸国などからロシアへの経済制裁が行われていることが背景にあります。経済制裁にはロシアの資源を輸入しない措置も含まれており、エネルギー資源をロシアから輸入していた各国へ影響することで燃料価格の高騰へとつながっています。

また、円安の影響により、海外からエネルギー資源を購入するときの価格が高騰していることも原因です。電気をつくるためにかかるコストが上がることで、燃料費調整額としても値上げされているのが現状です。

国内の電力供給が不足しているため

国内の電力供給が不足していることも、電気代が高くなる原因のひとつです。電力供給が不足する原因は、真夏の猛暑や厳しい寒波などにより、電力需要が高まることで需要と供給のバランスが崩れ、需要がひっ迫することがあげられます。

また、火力発電所の老朽化による停止や、稼働している原子力発電所が減っていることも原因のひとつです。火力発電所と原子力発電所の停止や減少により、供給能力が下がっていることも大きな原因といえるでしょう。

再エネ賦課金が高くなっているため

再生可能エネルギー発電促進賦課金の値上げも、電気代が高くなる原因といえます。

電気代は、基本料金+電力量料金(燃料費調整額込み)+再エネ賦課金でされています。この再エネ賦課金が上がることにより、毎月の電気代が値上げされてしまうのです。

再エネ賦課金は年に1回、燃料費調整額は月に1回変動します。請求書に単価が記載されていますので、いくらぐらいかかっているのかを確認しておくといいでしょう。

電気代を節約する方法

ここからは、電気代を節約する方法について紹介します。電気代を節約するには、家電の節電対策、待機電力の削減、省エネ家電へ買い替え、ライフスタイルの見直し、契約プランの見直し、電力会社の切り替えの6つがあります。

毎日の小さな節電で月々の電気代節約につながりますので、取り組みやすい対策から始めてみましょう。

家電の節電対策を行う

まずは家電の節電対策を行いましょう。日常的によく使う家電は、電気代が高いものを優先して節電対策を施すことで、効率のよい節約につながります。電気代がかかる家電を中心に、家電ごとの節電方法を紹介していきます。

食器洗い乾燥機の節電方法

食器洗い乾燥機の節電方法は、食器をまとめて洗うこと、乾燥機能をできるだけ使わないことの2つがあります。

食器を洗う回数が減れば電気代も少なくなるため、なるべくまとめて洗うようにしましょう。また、乾燥機能は電気代を高くする大きな原因となっています。そのため、乾燥機能を使う頻度を下げることで、節電効果が期待できるでしょう。

洗濯乾燥機の節電方法

洗濯乾燥機は電力をよく使う家電のひとつです。洗濯乾燥機を節電するには、使用回数を減らすこと、乾燥機能を使わないことの2つがあげられます。

たとえば、家族の人数が少ない場合、洗濯を2日に1回にすることで大きな節電となるでしょう。毎日洗う必要があるときは、すすぎを2回から1回に減らすだけでも節電効果が期待できます。

また、乾燥機能はとくに電気代がかかりやすいため、なるべく使用しないことが節電につながります。手間はかかりますが、きちんと干して乾かすようにするといいでしょう。

冷蔵庫の節電方法

冷蔵庫も電気代をよく使う家電のひとつです。冷蔵庫の節電方法は、扉の開閉回数を減らすこと、食材を詰め込みすぎないことの2つがあります。

冷蔵庫の扉を開けると、冷気が外へ出て庫内の温度が上昇してしまいます。温度を下げようとすることで電力を消費するため、扉の開閉回数を減らすことで節電効果が期待できるでしょう。

また、冷蔵庫に食材をたくさん詰め込むことで冷気の流れが悪くなり、冷えにくくなってしまいます。常に整理整頓を心がけるだけで大きな節電効果が得られるでしょう。 

エアコンの節電方法

エアコンの節電方法は、フィルターの掃除をこまめにすること、設定温度を適温に保つことの2つがあります。

フィルターは、汚れたままだと目詰まりし、エアコンの冷暖房効果が下がってしまいます。余分な電気代を使う原因となってしまうため、フィルターは2週間に1度を目安にした掃除を心がけましょう。

また、室内の冷やしすぎや暖めすぎにも注意しましょう。冷房の設定温度を27℃から1℃上げた場合、年間でおよそ940円の節約になります。暖房は21℃から20℃に下げるだけで、年間およそ1,650円の節約が可能です。

サーキュレーターを併用したり、つけておく時間などを適切にしたり、無理のない範囲で節約していきましょう。

照明器具の節電方法

照明器具の節電方法は、点灯時間を短くすること、LEDランプに交換することの2つがあげられます。

電灯はつけっぱなしにせず、こまめに消すことで電力消費を抑えることが可能です。1日1時間短縮した場合、年間で85円の節電効果があります。長時間部屋を離れるときは、必ず消しておきましょう。

また、LEDランプに交換することで節電効果があります。白熱電球からLEDランプに切り替えた場合、年間でおよそ2,883円の節約になります。

LEDランプは長期間使用できるため、経済的で省エネであるといえるでしょう。

待機電力を削減する

待機電力とは、コンセントにつないだ状態で発生する微小な電力消費のことです。待機電力は、1年間に消費される全電力のうち、5.1%(228kWh)を占めています。

待機電力にかかる電気代は、電気代1kWh31円×228kWh=7,068円となります。この待機電力を全てカットすると、年間で7,000円ほどの電気代を節約することが可能です。

使用していない家電はコンセントを抜いたり、自動的に電源がオフになる機能を使ったりして、待機電力を減らすように心がけるといいでしょう。

省エネ家電に買い替える

「節約しているのに電気代が高い」と感じる場合は、古い電化製品を使っていることが原因の可能性があります。

10年前に比べると、家電の省エネ性能は大幅に良くなっているのが現状です。とくに、エアコンや洗濯乾燥機、電源を切ることがない冷蔵庫などは、省エネ性能が搭載されていないものを使っているだけで電気代が高くなります。

省エネ家電への買い替えには費用がかかりますが、日々の節約につながるため、長い目で見ると電気代を大幅に削減できます。そのため、メリットは大きいといえるでしょう。

ライフスタイルを見直す

ライフスタイルを見直すことで、電気代の節約につなげられます。

夜遅くまで作業をしたり本を読んだりなどの夜型生活から、早起きして活動する朝型のライフスタイルに変更することで、夜間に使用していた分の電気代を減らすことが可能です。

また、契約プランのピークタイムに電気を使わないようにするのもひとつの方法です。ピークタイムに合わせて日用品の買い物に出かけたり、公共施設で過ごしたりなど、自宅の電気をなるべく使わないようにしてみましょう。

契約プランを見直す

生活スタイルに合わせた契約にするべく、プランの見直しをするのも節約につながるでしょう。今の契約プランよりもお得になるようなプランを選択することで、電気代を下げることができます。

たとえば、転勤や異動などで家族の人数が減ったり、入学や就職などで子どもの生活スタイルが変わったりすると、電気を使う量や時間帯に変化が生じます。また、リモートワークの増加により、日中の電気代が増えたケースもあるでしょう。

まずは現在の電気料金プランを確認し、よりお得なプランがあるか、実際にどの程度お得になるか、シミュレーションしながら調べてみましょう。

イデックスでんきのシミュレーションは、こちらからお試しいただけます。お手元の電気検針票で、どのくらいお得になるか簡単にチェックしてみましょう。

どんなプランがある?

たとえば、現在従量制の料金プランを選択している家庭は、電力使用量に応じた割引が適用されるプランに変更することで、年間で数千円から数万円の節約が期待できます。

そのほか、時間帯によって料金が異なるプランを利用すれば、夜間や休日の電気使用が多い家庭では、さらに大きな節約効果が得られることがあります。

さらに、ポイント還元特典がついているプランや、夜間の電気料金が昼間よりも安くなるプランが用意されているケースもあるでしょう。

イデックスでんきの家庭向け・法人向け料金プランは、こちらからご覧いただけます。

電力会社を切り替える

電気代を節約するためには、電力会社の切り替えを検討してみることもおすすめです。現在契約中の電力会社よりも安い電力会社に切り替えるだけで、毎月の電気代を抑えられます。

電力会社を選ぶ際は、料金だけでなく自分のライフスタイルに合ったプランを提供しているかどうかを検討することも大切です。たとえば、再生可能エネルギーを使用したプランや、オール電化や電気自動車を所有している家庭に特化したプランなどです。

イデックスでんきでは、電気を使うだけでエコになるECOプランもあります。環境にやさしくお得な特典もつきますので、ぜひイデックスでんきへの切り替えを検討してみてください。

切り替え時の注意点

電力会社を切り替える際は、契約タイミングや解約手数料を確認しましょう。とくに、契約期間が決まっているプランを利用している場合、中途解約によって違約金が発生することがあります。

また、切り替え手続きが完了するまでの間に電力供給が途絶えないように、手続きの進行状況を確認することも重要です。

まとめ

電気代は、世帯人数が多いほど高くなる傾向があり、生活スタイルの変化によっても電気の使用量は増加し、電気代は高くなるといえます。

電気代を節約するには、日々の積み重ねが重要です。冷蔵庫の開閉回数を少なくしたり、夏場のエアコン設定温度を1℃上げたりなど、小さなことから実践していくことをおすすめします。

手間なく電気代を節約するには、電力会社の変更を検討してみるのはいかがでしょうか。イデックスでんきでは、電気代が安く、各種ポイントがたまったり、継続割があったりなど、お得なサービスが充実しています。

お得な割引、特典、便利なサービスを多数ご用意していますので、ぜひ電力会社の切り替え候補として検討してみてください。

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