部屋の衣替えでやること5つ|○○すると簡単で便利にできる!
2024.05.27- ライフスタイル
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春から夏へ、秋から冬になるころは、衣類や部屋の衣替えの時季です。
しかし、衣類の衣替えは問題ないとしても、部屋の衣替えにあまり慣れていない方は、何から始めたらよいかわからないでしょう。
そこで本記事では、部屋の衣替えですることを5つご紹介するとともに、便利で簡単に部屋の衣替えをする方法も解説します。
部屋の衣替えをしたくても何から始めたらよいかわからない方も、面倒な衣替えを簡単に終わらせたい方もぜひ参考にしてください。
1. 衣類や部屋の衣替えをする人は何割くらい?
季節の変わり目で行う「衣替え」ですが、すべての人が衣替えをしているわけではありません。
ダスキンの調査によれば、年2回行う人は36%、季節の移り変わりに合わせて少しずつ行う人は44%であることがわかっています。
また、しないと回答した人は14%を占めており、「クローゼットが大きいため必要がない」「服が少ない」「収納場所を忘れる」などの理由が挙げられています。
つまり、収納が大きい場合や服が少ない場合は、衣替えをしなくてもよいと考える人もいるということです。
しかし、衣替えをするのは衣類だけではありません。
季節に応じて家電やインテリアを変えている場合は、部屋の衣替えも必要です。
そこで本記事では、部屋の衣替えのポイントやコツなどについて解説します。
2. 部屋の衣替えについて押さえるべき5つのポイント
部屋の衣替えで抑えるべきポイントは、以下の5つです。
部屋の衣替えをこれから始める方は、この5つの中の取り組みやすいものから始めてはいかがでしょうか。
・季節家電の片づけ
・布団の洗濯・クリーニング
・冷暖房器具のメンテナンス
・家具の配置換え
・ラグや玄関飾りなどインテリアの変更
2-1. 季節家電の片づけ
部屋の衣替えでは、季節家電の片づけをします。
例えば、冬に使うストーブや電気毛布、夏に使う扇風機や冷風機などです。
季節によってインテリアを変えていない方でも、季節家電を使っている方は多いでしょう。
季節家電を出しっぱなしにしていると、部屋のスペースが圧迫されるため、クローゼットの奥や押し入れにしまってください。
2-2. 布団の洗濯・クリーニング
季節によって布団を変えている場合、洗濯もしくはクリーニングが必要です。
洗濯やクリーニングをしないまま収納すると、皮脂などの汚れが蓄積されてシミになる可能性があります。
洗濯・クリーニング後の布団は、圧縮袋に入れて保管しましょう。
布団用の圧縮袋はホームセンターなどで入手できます。
または、保管付きのクリーニングの利用がおすすめです。
保管サービスがついているため、部屋の収納スペースが圧迫されません。
2-3. 冷暖房器具のメンテナンス
春・秋に冷暖房器具を使っていなかった場合は、内部が汚れている可能性があるため衣替え時にメンテナンスを行います。
メンテナンスをせずに使い始めるとほこりが部屋中に舞う可能性があるため、必ず掃除してから稼働させてください。
冷暖房器具のメンテナンス時には、専用スプレーなどの洗剤を使って掃除してもよいでしょう。
徹底的に掃除したい場合は、エアコンクリーニングの依頼がおすすめです。
2-4. 家具の配置換え
家具の配置換えは、風の通り道を考慮して行います。
模様替えと異なる点は、季節の特性を考慮したうえで生活しやすい配置に変えることです。
例えば、冷たい空気は下に溜まる性質があるため、冬は天井付近の温かい空気が部屋全体に循環できるように、夏は床の冷たい空気が循環できるような配置にしましょう。
窓を開けることが多い場合は、外の空気が入るように家具を配置すると風の通りがよくなります。
2-5. ラグや玄関飾りなどインテリアの変更
季節の変わり目にはラグや玄関飾りなど、インテリアも衣替えが必要な場合もあります。
例えば、冬は厚手で毛の長いラグ、夏はイグサのラグにするなどして、季節に合わせてインテリアを変えているケース、季節に合わせた飾りを玄関に飾っているケースです。
季節を感じられるインテリアにこだわっている場合は、部屋の衣替えをする時に、季節を感じられるインテリアに変更しましょう。
こだわりがない方は、インテリアの色を変えてはいかがでしょうか?
色を変えるだけでも季節を感じられ、居心地がよい部屋になるかもしれません。
3. 便利・簡単な部屋の衣替えの3つのコツ
部屋の衣替えをするときは、「季節ごとに収納を分ける」「季節性のインテリアを少なくする」「保管付きのクリーニングサービスを利用する」ことがコツです。
これらのコツを抑えて部屋の衣替えを行えば、いつもよりも便利で簡単にできるでしょう。
3-1. 季節ごとに収納を分ける
季節ごとに収納を分ければ、衣替えが楽にできます。
例えば、夏物の衣装ケースには夏服や夏用の布団カバーなどを一緒に入れておくと、別々の場所を探して引き出す必要がありません。
また、季節ごとに収納を分ければ、衣替えをするときにどこにしまうか迷うこともなくなるでしょう。
毎回どこにしまうか悩んでいる方は、ぜひお試しください。
3-2. 季節性のあるインテリアを少なくする
ラグや玄関飾りなど、季節性の高いインテリアはたくさんあります。
季節ごとにインテリアを変えれば季節感があるおしゃれな部屋になるため、ついつい集めてしまう方もいるでしょう。
しかし、季節ごとに大量のインテリアを出しているとかなり時間がかかってしまうほか、片付けもたいへんです。
特に大きなラグの場合は、収納するのも一苦労でしょう。
そこで、季節性のあるインテリアを少なくして、オールシーズン使えるインテリアを増やすのはいかがでしょうか?
オールシーズン使えるインテリアと季節性のあるインテリアの両方を飾れば、おしゃれな空間を維持しつつ季節を感じられるアイテムを取り入れられます。
3-3. 保管付きのクリーニングサービスを利用する
衣類や布団など、かさばって収納スペースを圧迫してしまうものは、保管付きのクリーニングサービスの利用がおすすめです。
保管付きのクリーニングサービスとは、クリーニング後決められた期間中に保管し、その後依頼主に返すサービスのことです。
一般的なクリーニングはクリーニング後すぐに手渡されますが、保管付きのクリーニングサービスは数カ月間など長期間保管してもらえます。
例えば、イオングループのクリーニングサービスは9か月の保管を行っています。
シーズンが終わるタイミングでクリーニングに出せば、次のシーズンが始まる前に手元に戻ってくるため、収納を圧迫せず簡単に衣替えが可能です。
4. まとめ|「イデックスでんき」でためたポイントは衣替えサービスに利用可能
部屋の衣替えをするときは、季節ごとに収納を分けたり、季節性のあるインテリアを少なくしたり、保管付きのクリーニングサービスを利用すると便利で簡単にできます。
しかし、「クリーニングサービスの利用はお金がかかる…」と金銭面が気になる方もいるでしょう。
そこでおすすめなのが、「イデックスでんき」への乗り換えです。
「イデックスでんき」は、電気代に応じてdポイントかWAON POINTがたまります。
WAON POINTは、イオングループの宅配クリーニング・ハウスクリーニングサービスで利用可能であるため、ためたポイントを利用すればお得で簡単に衣替えができます。
また、そのほかの特典もあるため、電気をお得に使いたいと思っている方には特におすすめです。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。