マーケットプランの料金構成
料金は、基本料金や従量料金、容量拠出金、再エネ賦課金といった電気を届けるために必要な費用と、
30分毎に変わる電源購入料金、そしてサービス料金で構成されます。
料金のイメージ
だから安心!
イデックスでんき
イデックスでんきとは、新出光が一般家庭や店舗に販売する電力のことです。
2016年4月より電力自由化がスタートし、イデックスでんきも新電力会社のひとつとして誕生しました。
新出光ではこれまで九州のエネルギーを支え続けてきた長年の経験と実績、そしてノウハウを活かし、
九州で暮らす皆さまのより豊かな暮らしを創造する企業として新しいステージで皆さまとつながっていきます。
新出光では2015年4月より特定規模電気事業者として、法人向けに50kW以上の高圧電力の販売をスタートしました。
その後2016年7月より家庭向けの低圧電力の販売をスタートし、2020年3月現在で年間供給電力量10億kWhを供給しています。
(※特高/高圧・低圧)
注意事項
市場連動型プランにはメリット・デメリットがあります。メリットとして、電力の価格が安い時間帯や時季などに電力消費が多い場合は、料金を下げられる可能性があります。電力の調達コストを反映した、適正な電気料金を享受できます。
デメリットとしては、電力需給のひっ迫や、燃料価格の高騰などによって、電気料金が高くなる可能性もあり、月々の電気料金の差が大きくなる可能性もあります。
よくあるご質問
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- Q1
イデックスでんきマーケットプラン(市場連動型)とはどういったプランですか?
- A1
電力の価格が、JEPX(日本卸電力取引所)によって変動する市場価格と連動するプランです。電気の使い方によって、日々の電気代を安くすることも可能です。
- Q1
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- Q2
電気料金の価格はどのようにして決まるのでしょうか?
- A2
気象条件や電力需給、燃料価格などに応じて30分毎に変動します。日々変動する電気料金は、イデックスでんきホームページにてご確認いただけます。
- Q2
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- Q3
イデックスでんきマーケットプラン(市場連動型)で節約する方法は?
- A3
昼間や休日など、需要が低い時間帯に電気の使用を集中させ、夕方や夏・冬など、需要が高まる時間帯や時季には、電気の使用を極力抑えるようにすると節約効果を得やすくなります。
- Q3
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- Q4
市場連動型プランを選ぶことで環境に与える影響は?
- A4
太陽光などでの発電量が増えるタイミングで電気の消費量を増やし、需給バランス調整の一助となれば、再生可能エネルギーの発展拡大、つまり温暖化対策にもつながると考えています。
- Q4